心理カウンセラーつるちゃんのブログ

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責任感もほどほどに。

例えば、満員電車にご老人が乗ってきたので、

「席を譲らなきゃ。いや、高齢だと思われるのがいやかもしれない。

どうしよう…」と思っているうちに、他の人が席を譲ってしまいました。

 

後になって「どうしてすぐに席を譲らなかったのだろう」と

後悔してしまったとします。

 

この後悔は自己肯定感を低くしてしまいます。

「ご老人に席を譲らなければならない」という

責任感はいいのですが、譲れなかった自分を

責めるのはよくありません。

 

「タイミングが悪かったな」くらいで

いいのです。

 

責任感の強い人は自分を責めがちです。

自分を責めるのはやめましょう。

責任感があるだけで立派です。

 

責任感が強い人は過労で疲れてしまう人も

多いです。それで心身を疲れさせては

意味がありません。

 

私もそれで「うつ」になりました。

 

以上、責任感はほどほどに、

というお話でした。

 

今日も読んでくださりありがとうございました。

よい週末をお過ごし下さい。

 

 

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